乳がん検診で再検査となり、乳房のMRI検査をして来ました。
これまでに至る経緯は、下記をご覧ください。

 

はじめての乳がん検診【マンモグラフィー検査】してきました
乳がん検診体験記 マンモグラフィの検査結果はカテゴリー3
乳がん精密検査①マンモグラフィー・超音波・MRI検査の違い

 

MRI検査をする際の注意点ですが、髪の長い人は束ねておくことをお勧めします。私は髪が長いというののありますが、ものすごく邪魔でした。ノーメイクの状態での撮影でないといけませんので、マスクしてすっぴんで病院まで行きました。帰りにメイクして帰りたい場合はメイク道具を忘れずに。

 

貴金属はすべて外さないといけません。入れ墨やアートメイクなどもやけどの恐れがあるようなのであらかじめ申告しておいてください。また、ヒートテックの下着も着用はやめて下さい、とのことでした。MRIの強い磁気に反応してしまうそうです。

 

 

ひとりひとりの撮影時間がすごく長いので、予約していても待ち時間が長いかもしれません。(病院によるとは思いますが)季節によっては検査着が肌寒く感じるかもしれませんので、羽織るものは持参しておいた方がいいです。

 

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MRIとは一体どんな機械なの??

磁気と電波を利用して,縦、横、斜め方向、あらゆる断面の画像を3次元で得ることができる撮影方法です。 撮影の時は、ドーム状の狭いトンネルの中に入って大きな音のなかで検査します。 CTとは違ってX線を使いませんので、放射線被ばくが無いというのが特徴です。 頭部や脊髄・脊椎、関節等動の部位や、胸腹部、心臓、消化器分野など全身部位で広く有用性を発揮する 撮影機器です。 より詳しい検査を行なうために造影剤を使用することがあり、その際は造影剤を腕の静脈から注射します。造影剤を使用することにより、 腫瘍等が他の組織とは違った信号を出すので、病気の診断に大変役立ちます

 

今回は、造影剤なしのバージョンと、造影剤を注射してからのバージョンを撮影してもらいました。

 

MRI検査は、1枚画像を撮り終わるのに3分かかり、その間すこしでも動いてしまうと撮り直しになるそうで・・・。特に造影剤を入れてからは撮り直しが出来ないから、とにかく撮影中は絶対に動かないでください!!と検査技師さんに何度も言われました。

 

乳房の場合、うつ伏せの状態での撮影だったので、非常にしんどい体勢を維持しながらも、頭も極力動かさないように同じ体勢をキープし、造影剤無しで15分、造影剤を投与して15分と、30分間必死でがんばりました。

 

撮影に入るまでは、MRIは仰向けの状態で撮るもんだ!と思い込んでいたため、目をつぶって寝とけばいいや、
などと気軽に考えてましたが・・・・。実際は、顔の部分と乳房左右が空洞になっていて、そこに顔と乳房をはめ込み、うつ伏せで寝転がって、手は上にあげた状態での撮影でした。

 

何やら音も結構うるさかったです。ブブブブとか、ビービービーとかトントンカンカンピコピコなど文字では表現しにくい音が大音量で流れます。耳当てをしてはくれますが、うつ伏せの状態なので若干耳当てがずれてきたりして、自分の神が顔の周りにまとわりつき、非常に息苦しく、兎にも角にも色々不快でした。

 

何とか長い長い撮影を終えたその後は、何故か強い吐き気に襲われてしまい、支払いを済ませて家に帰るのがやっとでした。

 

食事制限があったので、朝も昼も食事をせずに病院に行きましたが、撮影後の気分が悪すぎてその日は晩御飯も食べることが出来ませんでした。

 

これはどうやら造影剤の副作用のようです。造影剤の副作用には個体差があると思いますが、私の場合は吐き気と、顔に吹き出物が出来ました。

 

MRIなんて、気軽に出来る検査じゃありません。値段も高いし(一万円ぐらい)よっぽど必要性が無ければあんまりやりたくないな、というのが率直な感想です。

 

結局のところ検査結果もよろしくなく、組織検査へ進むことになりました。MRI画像にはいびつな形の腫瘤がはっきり映ってました。(MRIでは病床は白く映ります)

 

前回の精密検査(マンモグラフィーと超音波)では、どちらかといえば良性寄りだと思う、と先生はおっしゃっていたのですが、今回のMRI検査での画像判断上は、どちらかといえば悪性寄りだ、という風に意見が変わっていました。腫瘤のいびつな映り方による判断だと思います。大きさは14mmから17mm程度あるみたいです。

 

 

どちらにしても、画像診断だけでは良性か悪性かの断定は出来ません。針生検でしこりの組織の性質を調べないことには明確な答えは出ないのです。

 

組織検査の上で乳がんだった場合は、この癌がほかの臓器などへ転移していないかどうか、全身の検査に入るそうです。その結果を踏まえた上で治療方針を決めていかなければなりません。

 

MRI検査での先生の反応が良くなかったので、一瞬途方もなく落ち込んでしまいましたが、はっきりとした結果が出るまで無駄に落ち込む事はやめようと思います!良性の腫瘍の可能性だって一応あるわけですから。

 

 

針生検まで二週間以上また期間が空きますが、美味しいものたくさん食べて子供たちと仲良く楽しく過ごし、充実した日々を送ろうと思います。

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