陥没乳首で悩んでいる方は、『手術をしてみようかな。』と外科的な治療を考えてみたことが、一度はあるのではないでしょうか。手術となると自分の体にメスを入れるのですから、ものすごく不安ですよね。

 

でも前もって手術の流れや内容を詳しく知っておくことによって、安心することが出来ますし、医師の説明もより深く理解できるのではないでしょうか。

 

 

今回は病院選びのポイントと、手術の方法や流れを説明します。まずは、手術をする前に医療機関をどこにするのか決めて診察をしてもらわないといけません。

 

症状の違いや、クリニックによって治療方法はさまざまありますが、将来出産し、授乳を予定されている方には保険が適応される場合がほとんどです。

 

まずは電話で診察の予約や、質問をすると思いますが、その電話からクリニック選びは始まっていると考えて下さいね。きちんとした対応のクリニックを選び、診察予約をしてください。

 

電話しづらい場合は、メール相談や、メール予約などを受け付けているクリニックもあります。 少しでも疑問に感じたことは、どんな事でも質問して下さい。

 

 

質問をピックアップしてみました。

 

・保険適応かどうか
・通院も含めたトータル金額
・施術方法はどういったものか
・術後の痛みはどの程度か
・通院期間はどのくらい
・もし上手くいかなかったとき
・アフターフォロー など

 

病院を選ぶうえで、年間の手術件数はどれぐらいなのかを聞いてみるのも、一つの参考になります。症例数が多ければ多いほど、様々な症状に対応でき、実際に医師やスタッフの熟練度が高いです。

 

とにかくじっくりと話を聞いてくれる、疑問質問は真摯に答えてくれる、担当医師だけではなく、看護師さんや受付の方の対応などもちゃんとみて総合的に病院を選んでくださいね。

 

一件だけで不安であればセカンドオピニオン、サードオピニオンなども検討してみるのも良いかもしれません。

 

では、具体的な手術についてです。手術は局部麻酔で、傷痕はほとんど目立ちません。日帰り可能ですが、湯船にゆっくりつかるのは、抜糸後となるようです。

 

シャワーは当日から可能ですが、乳頭を濡らさないよう注意が必要です。

術後は1か月から2ヶ月間は、乳頭の突出を抑えつけないように注意する必要があります。

 

手術をすると、完治する可能性が高いですが、100%絶対元には戻らないという保証は残念ながらありませんので、もしまた乳頭ががへこんでしまい、再手術になる場合、料金はどうなるのかなど、アフターフォローの面もきっちり確認しておきましょう。

 

次は手術の方法についてです。症状の違いにより、方法は違うようです。

*下記は一例です。

 

手術時間は1~2時間程、1週間前後で抜糸を行い、1ヶ月間はキャップで乳頭を保護します。
① 乳頭の周囲3箇所程度を数ミリ切開します。
② 内部の乳管や組織による癒着を切離し、乳頭を引き出してから、再びへこまないよう縫合します。
③ 治療後は再び凹むのを予防し、乳首が突出した状態で癒着させるために、数日間のあいだ器具で固定します。

 

麻  酔・・・・局部麻酔 手術時間 1時間から2時間程度(日帰り可能)
抜糸の次期・・・ 術後、約1週間後
その他注意点・・ 術後1ヶ月間、乳頭に保護キャップを装着して固定
保  険・・・・ 保険が適応される場合有り 軽度の場合は、メスで切らずに糸で治療する方法もあります。

 

日帰り可能な手術といえども、手術となると不安もあり、大変勇気が必要です。 安心して任せられるクリニックを選びましょう。

 

いかがですか?病院での手術は敷居が高いな、体にメスを入れる事に抵抗があるなという方は、治療吸引キャップ をお試しください。ご自分に合った治療方法で、完治を目指しましょう。